金沢 派遣看護師

検温の際に患者さんの部屋に電子カルテを持っていきます。検温しながら記憶が出来るし、その場で指示の確認が出来るので楽です。でもこれが患者さんから不評なんです!パソコンばっかり見て、患者を看てない!なんて言われました・・・。

昔は、何をするにも手書きのカルテだったんですけど、現在はどこの病院も電子カルテが導入されています。
少し前までは、まだ手書きのカルテを使っている病院も多かったんですが、現在はかなり浸透していて、
電子カルテが当たり前のようになっています。
でも、電子カルテが導入されたばかりの頃は、使い方に慣れなくて、病院内で混乱する事が沢山ありました。
不慣れなパソコン入力で時間がかかるし、ドクター自信もパソコンでの指示に慣れていなくて、
診察にも時間がかかってしまいました。
しかし、使い方に慣れた現在は、検査予約も診療の履歴も一目でわかるし、無駄な時間を費やす事がなくなりました。
それに、バーコードをスキャンする事で、医療ミスを防ぐ事もできています。
朝一の検温の時にも、電子カルテであればその場で入力できるので、仕事の効率を上げる事もできます。

 

でも、患者さんには不評なんです。
というのは、看護師がパソコンを見ながら検温に回っていると、何だか冷たい感じがするようなんです。
確かに、昔のように、検温版を持ちながらベッドサイドで会話をしながら検温する、という雰囲気とは全く違います。
ドクターにしても、パソコンばかり見ている為に、違和感を感じる患者さんも多いんです。
患者さんというのは高齢者が多い事も、不評の理由の一つかもしれません。
でも、電子カルテというのは、患者さんにとってもメリットがあるんです。
治療の経緯や情報がすべて分かりますから、より良い治療に繋げる事もできます。
さらに、無駄な時間を減らす事ができますから、患者さんと接する時間を増やす事もできるんです。
電子カルテは事務的なイメージがあるかもしれませんが、メリットが沢山あると言う事を分かってもらいたいと思っています。